農園便り 2022/9/12

いつもオーシャン貿易オンラインショップブログをご覧いただきありがとうございます!

 

9月6日にご紹介しましたブルーベリー苗の近況についての続きです!
↓前の記事はコチラ

 

 

【重要】
画像の苗木は「2022年9月2日時点」の苗木の状態です。
苗木の発送は11月中旬を目安に発送を開始することから、お送りする苗の樹高・樹形・葉の状態(落葉や色など)は画像と異なります。
予めご理解賜りますようお願いいたします。

スプリングワイド

スプリングワイド

サザンハイブッシュ系の「スプリングワイド」

「スプリングハイ」の陰に隠れがちの品種ですが、
輸送性・貯蔵性がいいため出荷にもよく、酸味が少なく甘みが強いため摘み取り園経営にも向く品種です。

 

↓オンラインショップ内の商品ページはこちら(販売は10月中旬予定です)

 

 

 

ウィンザー

ウィンザー

ウィンザー

サザンハイブッシュ系の「ウィンザー」

果実は大きく、果肉が柔らかくことから食感がよく、甘みと酸味があり「濃い味」という印象。
やわらかい果実のため、出荷よりも摘み取り園経営に向く品種です。

 

↓オンラインショップ内の商品ページはこちら(販売は10月中旬予定です)

 

 

 

バーノン

バーノン

バーノン

ラビットアイ系の「バーノン」

ブライトウェルよりも10日程収穫が早く、今までのハイブッシュとラビットアイの収穫の谷間を埋める戦略的に重要な品種です。

果実と果実がぎゅっと詰まってなく、大粒のため収穫が容易です。

 

↓オンラインショップ内の商品ページはこちら(販売は10月中旬予定です)

 

 

 

セイボリー

セイボリー

ラビットアイ系の「セイボリー」

最大6gを超える大粒の果実ができる人気品種です。
雨による裂果は少なめ。

 

↓オンラインショップ内の商品ページはこちら(販売は10月中旬予定です)

 

 

 

ホルトブルーメロディ

ホルトブルーメロディ

苗木の写真撮り忘れで申し訳ありません!
代わりに果実の写真を…

ラビットアイ系の「ホルトブルーメロディ」
オーシャン貿易としてもかなり久々の販売、オンラインショップでは7-8年ぶりの販売となります。
ニュージーランドの「The NewZealand Institute for Plant and Food Research Limited社 」が種苗元の品種です。農林水産省の品種登録(第16973号)もあります。

本品種は「完熟果がすごく甘い!」とお客様より評価をいただき、本年度より販売を再開させていただくこととなりました。
小枝が少ないため、剪定の手間が減るのも特徴です。

 

↓オンラインショップ内の商品ページはこちら(販売は10月中旬予定です)

 

 

もちろんご案内しました品種以外にも取り扱いはございます!
是非ご検討をよろしくお願いします!