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弊社「ブルーベリーバッグカルチャーシステム」が、「マイナビ農業」に掲載されました！
11月1日掲載「マイナビ農業」
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今回、取材に協力頂いたのは
熊本県阿蘇市の『大阿蘇ブルーベリー園アソブル』様。/
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熊本県北東部、雄大な阿蘇の根子岳のふもとに位置する高森町。東京ドーム1個分という広大な敷地内に、約2万㎡のブルーベリー園が広がります。
こちらのブルーベリー園は上部を太陽光パネルが天井のように覆っています。つまりソーラーシェアリング（営農型太陽光発電）型のブルーベリー園です。
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創業40年の植木生産業者である大阿蘇造園様では、3年前から新規事業としてブルーベリー生産を始めました。
ブルーベリー園アソブルで導入されたのは、オーシャン貿易の『ブルーベリーバックカルチャーシステム』。
専用の混入機がポットに灌水・施肥を行う人工培地養液栽培システムで、土壌のPH値や肥料濃度の確保といった難しい作業が初心者でも可能となります。
春は桜、夏はサルスベリと、四季を通して樹木を楽しめる園内。その一角には今年の春、カフェもオープン。採れたてのブルーベリーをふんだんに使ったソフトクリームやドリンクが話題になっています。
造園業のため植木の剪定は詳しい反面、果樹を育てて実を成らせるのは初めて。
土の質や肥料に関する農業的な経験が必要ですが、このシステムの場合、専門知識がなくてもルール通りやれば大丈夫と笑顔で語っていただきました。
ぜひ、マイナビ農業をご覧ください。
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