ブルーベリーバッグカルチャーシステム
世界初のブルーベリー養液栽培システムで業界トップの実績
当社が培ってきた独自のネットワークと開発力によって完成した世界初の栽培システム「ブルーベリーバッグカルチャーシステム」を中心に全国各地でお客さまのブルーベリー栽培をご支援させていただいております。
バッグカルチャーシステムは、”ブルーベリー栽培のビジネス化は困難だ”という定説を覆し、今では観光農業や商業施設の集客支援策として350件以上に及ぶ導入実績を誇ります。
さらに最近ではソーラーシェアリングにおける導入が注目され、ますますニーズの高まりを感じています。
今後も当社の「三方よし」の理念に基づくサポート体制で、システム導入後の栽培指導や相談をはじめ、新しい資材の開発にも尽力し、お客さまとの長いお付き合いを大切にしていきます。
選ばれる理由
優良品種・特殊培地・肥料設計・専用混入機を組み合わせることで、ブルーベリーが育つ最適な環境を作り、通常収穫までに4〜5年かかるところを2年で収穫可能にするシステムです。早期収穫で設備資金の短期回収が可能です。
●バッグカルチャーシステム概念図
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1 優良品種
ジョージア大学・フロリダ大学、ニュージーランドの
研究機関と独占契約を結んでいます。 さらに自社研究
農園では220種以上の品種を研究し、日本の気候で育
つ品種だけをお客さまに提案しています。
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2 特殊培地「アクアフォーム」
ブルーベリーは酸素要求度が高く、乾燥を嫌うため、
培地は通気性に優れ、保水性に優れていなければなり
ません。 アクアフォームは両方の条件を満たして
います。
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3 肥料設計
圃場で使用する原水を18項目の成分について分析を行
い、水質に応じて必要な肥料構成及び生育に必要な
PH値とEC値を設計します。
当社開発部と大手肥料メーカーで共同開発したブルー
ベリー専用肥料「ベリートップ」を用意しています。
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4 専用混入機
ブルーベリーは、酸性土壌を好むため、安定的なPH
調整(PH4.8前後)が必要です。 専用混入機によって、
PH調整と肥料濃度調整を行い、育成に最適な養液を
自動で潅水することが可能です。 つまり、過剰施肥に
よるストレスを回避し、潅水・施肥にかかる膨大な
時間を軽減することが可能です。
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5 導入後の支援
安心のアフターフォローで栽培上のご相談を始め、
果実パックやのぼり、選果機に至るまで幅広くご支援
を年中受付けております。
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ソーラーシェアリングについて
ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは営農を
継続しながら、農地に支柱を立てて上部空間に太陽光発電
設備等を設置する発電方式です。
令和元年に閣議決定された「パリ協定に基づく成長
戦略としての長期戦略」の中に、ソーラーシェアリングが織り込まれるなど、未来の農業及びエネルギー問題解決策の一つとして期待されている取り組みです。
現在、様々な作物が太陽光パネルの下で生産されている
中、ブルーベリーは他の作物に比べ販売価格が高いこと
から人気を集めています。
弊社バッグカルチャーシステムは上質なブルーベリーの
安定的な生産を可能にし、さらに農作業の省エネ化を実現
できることから昨今導入が増加しています。
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導入目的
荒廃農地・耕作放棄地の有効利用
農地における太陽光発電事業
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お客様の声
体力的にきつく稲作が継続困難で土地も管理するだけで精一杯だったけど、ブルーベリーの養液栽培を知ってソーラーシェアリングをやってみたら、売電で収入が安定するので精神的に楽になりました。
近所の人がブルーベリーを喜んで、子供たちが美味しそうに食べているのを見ると幸せな気持ちになります。
この年で生きがいを見つけるとは夢にも思いませんでした。
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